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後藤さん☆

 

No.1「忍法 魔界転生」・・・やっぱし!
・忍法帖でありながら「剣豪小説」としても読める。しかも、柳生十兵衛VS(実在の)魔人剣士という設定がバッチシです。転生衆に追いかけられる木村助九郎らが華々しく散っていく場面では思わず涙が・・・
さらにクライマックスの十兵衛VS宮本武蔵は吉川版「宮本武蔵」を読んだことのある私も、手に汗にぎる名場面でした。風太郎先生も自身でA評価をつける作品だけあって、文句なしのNo.1です。

No.2「江戸忍法帖」
・忍法帖のなかでは地味な部類だとは思いますが、内容はわかりやすく勧善懲悪っていうストーリーがなかなかです。5才と2才の子供を持つ親の私としては、幼い「たあ坊」が天羽七兵衛に切られる場面では非常に心が痛みます。
そして「たあ坊」の仇を討つ為に、敢然と立ち上がる葵悠太郎!!!古き良き時代の「大映」の時代劇映画を見るような感動を覚えました。(誰か映画化してくれへんかな〜)

No.3「自来也忍法帖」
・この作品も地味な部類(最近は復刊していない)ですが、上記の「江戸忍法帖」に通じるものがあります。大ボケの「石太郎」がさっそうと「自来也」として登場する所なんかは普段「モテない君」の男が、ここ一番の時になるとカッコ良く変身して好きな女の子を守る。という場面を想像させます。(ああ、自分もそうなりたい・・・)
この「自来也忍法帖」も映画化して欲しい〜。(ただし、原作に忠実に)

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